カテゴリー: 日記・コラム・つぶやき

例によってサッカー観戦絡みの遠征旅行記。

１日目（９/２１）　伊勢参り

サッカー観戦の前に久しぶりのお伊勢さん。何年ぶりだろう？
今年は20年に一度の大祭、「式年遷宮」の年。

東京から朝６時の新幹線で名古屋へ。名古屋で近鉄特急に乗り換えて伊勢市へ。
これで朝の１０時前に到着！！さすがに早い！！

早速、ローソンへ。天皇杯三回戦の対千葉戦のチケットを購入。伊勢市で？

そして、まずはローソン近くの「月夜見宮（つきよみのみや 」へ。
ここは豊受大神宮（外宮）の別宮です。その後は外宮へ。
途中の小学校では運動会が開催中。

外宮は結構な混雑ぶり。御正殿や別宮を巡り、その度に並ぶ事に。せんぐう館も見学。

次は内宮へ。直通のシャトルバスで移動。
内宮も結構な人。内宮まで歩き。
１０月の遷宮の本番までもう少しか。工事が進んでいます。

内宮、外宮とも新旧の宮が東西に並んでいる光景はさすがに珍しい。
当たり前だが旧の宮はさすがに古いけど、新しい方はひのきの新木の匂いがして清々しい感じ。

内宮の食事処はどこも混んでいるようなので、宇治山田の駅に戻り駅で昼食。天むす定食？

また特急で名古屋に戻り、サッカー会場へ。

 

 

２日目（９/２２）　世界遺産、五箇山へ

朝早いJR高山線の特急「飛騨ワイドビュー」で一路高山へ。約二時間。下呂の次が高山。

高山駅に到着、そして観光バスで五箇山へ。
・菅沼合掌集落
・飛越合掌ライン
・天守閣展望台（昼食）
・白川郷合掌集落
のコースでした。どこも混んでますね。

観光バスで高山到着後、帰りの電車まで時間もあるので、高山の古い町並みまで歩き、ブラブラ散歩。
夜も適当な食事処で「飛騨牛」の味噌カツを食べ、駅に戻り帰京。

 

 

[一日目]
新幹線で一路広島へ。台風が心配。
広島着で雨はまあまあの小ぶり。荷物をロッカーへ入れ、宮島へ移動。
雨は時々強く降ったり止んだり。
久々の宮島。やはり午前中は潮は引いている。
傘をさしながらブラブラと散歩。
昼食「穴子丼」を取った後、百畳敷で休息。おみやげを買い、広島へ戻る。時折台風の雨が強く降る。
ホテルにチェックイン後、エディオンスタジアム広島へ。横川駅からシャトルバス。
試合は勝利。ホテルに戻る。

[二日目]
朝、呉線で広まで。そこで乗り換え、「安芸の小京都」竹原へ。
天気は時々雨。駅から人通りのない商店街を歩いて、重要伝統的建造物群保存地区へ。
古い家なみが続く道をブラブラ散歩。途中いくつかのお寺に立ち寄ったり観光センターでスライドを観たり、
チケット購入して古い立派な屋敷の中を見学。お昼は地区内にあった食堂で広島お好み焼きを食べる。
しかし、雲行きが怪しく、雷が轟く中屋敷の中でまったり雨宿り。
小雨になったところで、途中の「駅の道」に寄りながら駅に戻る。しかし、
呉線が雨のため、運行取り止めに。高速バスに変え広島戻る。
帰りの新幹線まで時間があったので、広電で原爆ドームまで行き、公園を短い時間であったが夕暮れの中、見学。

台風来襲の中で、天候ばかり気になった旅行でした。

夏休みを利用して、川治温泉へ。

一日目は会津の「塔のへつり」へ。
朝８時に浅草を出発。特急で鬼怒川温泉へ、そして各駅に乗り換える。しかし、乗り換える人も多く思っている以上にこの路線で会津へ行く人が多いのに驚く。
暑い中、へつりに到着。へつりの無人駅は森の中。雰囲気はとても良い。
橋までいかない途中に店屋で昼食。おまけの各種野菜の漬物類がすごかった。感動もの。
へつりを散策。まあこんなもの？
暑いので、氷や飲み物を取る。日向は非常に暑い。
駅に戻り、川治温泉にいく。天気が悪くなって、宿やについたところで雷雨。
温泉は普通に良かった。

二日目。朝からハインキングコースを龍王峡へ。森の中をひたすら歩き７ｋｍを完走。
森林浴を楽しむ。川沿いのダムや橋を楽しみながら、写真を撮り歩く。とても気持ちの良い川沿いのコースでした。龍王峡に着いて昼食。それから電車で本「新高徳」へ。そこで降りバスで「トリックアートピア日光」へ。この中は変な世界。中でゆっくり過ごし、またバスで鬼怒川温泉駅へ。夕立があったようで駅の周辺の地面は濡れていた。５時で閉まってしまうお店がほとんど、その中なんとかお店を見つけ夕食。その後、足湯につかりまた浅草へ特急で帰京。

夏休みの中旧に決めた温泉旅行。日光方面も結構便利に行けることがわかった旅行でした。

空梅雨の晴れ間に公園まで。紫陽花の色づきはイマイチ。

あと一週間もすればもっと色濃くなるであろうけど。

今年もということで。

 

三月になった。

また、年をとってしまった。

この一年も普通に過ごすことが出来た。また同じように普通に生きていこう。

明日からJリーグが始まる。また楽しもう。

 

 

やっと「Jin仁」の原作となるコミック本、全13巻を読み終えた。

前々から原作を読みたいと思っていたが、本屋さんで買うのはチョットというのがあったので今日までかかってしまった。

電子リーダー端末のAmazon「KindleWP」を買ったので、思い切ってアマゾンから電子本で13巻を買って、ダウンロードし読み終えた。

原作とTBSのドラマを比べてもあまり意味ないけど、最終回の終わり方はやはりTVの方が良かったような。最近は江戸時代の本や地図に興味があって時間があると関係する本読んでいる。大河ドラマも幕末だし、今まで知らなかったこともあって江戸時代が面白い。

こんな本をkindleから購入した。

「会津藩と奥羽越諸藩はなぜ戊辰戦争を戦ったのか－NHK大河ドラマ応援出版－」

「地名で読む江戸の町 (PHP新書)」

「幕末入門 (中公文庫)」