第10戦 対磐田

真夏を思わせる陽気。大分、鳥栖と九州への遠征が続き、選手も大変では?という予想が当たり、プレーに疲れている感じがありあり。
横パスが多く、縦へのパスやスペースを作る運動量がない。セカンドボールもほとんど磐田に拾われている。

一方の磐田は監督解任があり、東京に馴染みのある長沢氏が代理監督。
従いモチベーションも高く集中してきて勝ちたい気持ちを持ってプレーしていた感じ。

前半から良いとこなし。挙句にイノにフリーで得点される。そして追加点と前半終了で0-2。
後半はどうなると思いきや、ほとんど変わらず。このままいくかと思えたが、ナオ、リ、ヒラヤマと交代していくと得点し、そして後半ロスタイムに同点となる。
だんだん盛り上がる雰囲気で、一気に逆転とまでいくかとも思えたが、届かず。今シーズン初めての引き分け。

まあ、負けないで良かったとは思うが、ちょっと疲労がたまり過ぎ。
なんとか解消して次に繋げて欲しい。

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