第11戦 対湘南

対湘南戦

雨。久しぶりに雨の中の観戦。正直つらい。
そして、湘南側の観客はちょっと少ないのでは?
明らかにアウェイ側の方が多いのではと思わせる感じ。観客数8,200余り。

前半、全体に単調でお互いになかなかシュートまでいけない状態。決定機を作れない。
湘南はがっちり集中して守っている感じ。
そして東京は慣れない芝生で、慎重に恐る恐るパス回しをしている感じ。

その中、湘南がサイドからクロス。これが徳永に当たり跳ね返ったボールが相手に渡り、
エリア近くからクリーンシュートで湘南が先制。
東京は相変わらずのままシュートまでなかなかいけない。このまま前半終了。

後半9分。右サイドから大田のフリーキックがそのままゴールインでやっと、東京が息を吹き返し攻勢に出る。
そして3分後、カズマのゴール。勢いづいた東京がこのまま押し切るか、と思えたが、20分にまさかの展開。
その後はいつもの控えメンバーが交代で出るがなかなか得点できず、このまま引き分け?と思えたが、
「まさか」が再び起きて逆転される。

何があるか分からないののがサッカーではあるが、こんな事が続くとは誰も思ってもいなかったでしょう。
確かに湘南の積極的なプレス、負けたくない気持ちがあったのではあろうが・・。
ミスを得点にかっちり結びつけることが出来た湘南の勝利でした。

こんな試合もあるということで、次にいきましょう。

 

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