3国立で行われた試合。平日の水曜日。ちょっと蒸し暑いが、それまでに比べるとまあまあな感じ。
前半、相変わらず攻めきれない。何回かチャンスはあったが決定機まではなかなかいかず。鳥栖は集中している。動きも東京より良い。セカンドボールも良く拾っている。
としている内に、豊田にやられる。決定的チャンスは逃さない。さすがである。と思う間に追加点。やれやれ、又、又、よく見る景色である。前線でキープしボールをさばく奴がいないと何もできない感じ。
いいとこなく前半終了。
後半１０分後やっと動く。前線でキープ出来る二人が投入。これで少しは動きが良くなり、平山の久しぶりの得点。そして、カズマの追加点で同点。ここで一気に逆転までするかと思ったら、一分後にあっさり勝ち越されてしまい、万事休す。
なんだか負けても悔しくなくなってしまった。もう慣れた感じ。
